特許
J-GLOBAL ID:201103019146107970
ウィンドウワイパ装置のための電子的セルフストップ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
久野 琢也
, 矢野 敏雄
, 高橋 佳大
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, 篠 良一
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-546226
公開番号(公開出願番号):特表2011-512285
出願日: 2008年11月12日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
本発明は、車両用ウィンドウワイパ装置に関する。このウィンドウワイパ装置には、少なくとも1つのワイパと、ワイパ駆動部(1)と、このワイパ駆動部(1)を駆動制御する電子的な制御装置(2)と、ワイパの角度位置を検出する第1のセンサと、この第1のセンサによって検出された角度位置の信号を制御装置(2)に供給可能な第1の制御線路(7)とが設けられている。本発明によれば、ワイパの角度変化を検出するための第2のセンサが設けられ、第2のセンサによって検出された角度変化信号を制御装置(2)に供給可能な第2の制御線路(8)が設けられるように構成されている。本発明によるウィンドウワイパ装置には、少なくとも1つのワイパのために永続的なセルフストップ機能を備えているという利点が示されている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのワイパと、
ワイパ駆動部(1)と、
前記ワイパ駆動部(1)を駆動制御する電子的な制御装置(2)と、
前記ワイパの角度位置を検出するための第1のセンサと、
前記第1のセンサによって検出された角度位置信号を前記制御装置(2)に供給する第1の制御線路(7)と
が設けられた車両用ウィンドウワイパ装置において、
前記ワイパの角度変化を検出するための第2のセンサが設けられており、
前記第2のセンサによって検出された角度変化信号を前記制御装置(2)に供給する第2の制御線路(8)が設けられている
ことを特徴とする車両用ウィンドウワイパ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD02
, 3D025AG21
引用特許:
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