特許
J-GLOBAL ID:201103019276697567
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-149288
公開番号(公開出願番号):特開2011-224390
出願日: 2011年07月05日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】複数回の大当り関連表示を連続的に行いつつ、遊技者の意表をついた斬新な遊技性を得ることができる遊技機を提供する。【解決手段】大当り遊技の実行可否を当否判定する当否判定手段と、当否判定の結果として大当り判定が得られることで大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、大当り関連演出表示が行われる演出表示装置を備える。大当り関連演出表示は、大当り遊技開始前演出表示と、大当り遊技実行中演出表示とを含む。一の大当り判定に対応する大当り遊技の終了後、連続的に他の大当り判定が得られると、一の大当り判定に対応する大当り関連演出表示として既に行われた演出表示の内容を巻き戻しつつ表示する巻き戻し演出表示が、他の大当り判定に対応する大当り遊技開始前演出表示として実行される。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技球の入賞が不可能な閉鎖状態から遊技球の入賞が可能な開放状態に変化可能な可変入賞装置と、
前記可変入賞装置の状態を前記閉鎖状態から前記開放状態に変化させることを内容とした大当り遊技を実行するか否かの当否判定を行う当否判定手段と、
前記当否判定の結果として大当り判定が得られると、前記可変入賞装置の動作を制御することで前記大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、
前記当否判定の結果の確定表示を含む演出表示が行われる演出表示装置と、
前記当否判定の結果として大当り判定が得られると、大当り関連演出表示が行われるように前記演出表示装置の表示制御を行う表示制御手段と、
を備える遊技機であって、
前記大当り関連演出表示は、前記大当り遊技の実行前に行われる大当り遊技開始前演出表示と、前記大当り遊技の実行中に行われる大当り遊技実行中演出表示とを少なくとも含む構成とされ、
一の大当り判定に対応する大当り遊技の終了後、連続的に他の大当り判定が得られると、前記一の大当り判定に対応する大当り関連演出表示として既に行われた演出表示の内容を、前記大当り遊技実行中演出表示の開始時の内容まで、若しくは、前記大当り遊技実行中演出表示の開始時よりも前の特定時の内容まで巻き戻しつつ表示する巻き戻し演出表示を含む演出表示が、前記他の大当り判定に対応する大当り遊技開始前演出表示として実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA13
, 2C333CA50
, 2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-374578
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-227897
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-291147
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-085140
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-059922
出願人:株式会社オリンピア
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