特許
J-GLOBAL ID:201103019527536258
液滴吐出ヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-042508
公開番号(公開出願番号):特開2011-177620
出願日: 2010年02月26日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】クロストークの発生を防止できる液滴吐出ヘッドを提供する。【解決手段】圧力室PC1、PC2、...の配列方向に沿って第1共通供給流路CS1と第2共通供給流路CS2とが配置される。奇数番の圧力室PC1、PC3、...は、個別供給流路を介して第1共通供給流路CS1に連通され、偶数番の圧力室PC2、PC4、...は、個別供給流路を介して第2共通供給流路CS2に連通される。これにより、隣り合う圧力室が異なる共通供給流路に連通され、共通流路を介して近接した圧力室に圧力波が伝播するのを防止できる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
圧力室の容積をアクチュエータで膨張・収縮させて、前記圧力室に連通されたノズルから前記圧力室に貯留された液体の液滴を吐出させる液体吐出ヘッドであって、所定の配列方向に沿って前記圧力室が一定ピッチで複数配置されるとともに、前記圧力室の配列方向に沿って共通供給流路が配置され、該共通供給流路に連通された個別供給流路を介して前記各圧力室に前記液体が供給される液体吐出ヘッドにおいて、
前記圧力室の配列方向に沿って前記共通供給流路が複数配置され、隣り合う前記圧力室が、前記個別供給流路を介して異なる共通供給流路に連通されることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (4件):
B05C 5/00
, B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/175
FI (3件):
B05C5/00 101
, B41J3/04 103A
, B41J3/04 102Z
Fターム (16件):
2C056EA04
, 2C056FA04
, 2C056HA05
, 2C056HA22
, 2C056KB16
, 2C057AF40
, 2C057AG15
, 2C057AG29
, 2C057AG68
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 4F041AB01
, 4F041BA02
, 4F041BA10
, 4F041BA12
, 4F041BA13
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