特許
J-GLOBAL ID:201103019701574326
製鋼スラグを用いた防草材料の施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
横井 健至
, 横井 知理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-045889
公開番号(公開出願番号):特開2011-177129
出願日: 2010年03月02日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】 防草効果が長期間継続し、施工が簡便でかつ材料の調達が容易であり、施工後に人や車両の交通によって防草効果が損なわれることがなく、環境に影響を及ぼす程度の低い製鋼スラグを用いた防草材料及びこれを用いた施工方法を提供する。【解決手段】 最大粒度が100mm以下となる粒度に、望ましくは、下層路盤材に使用されるクラッシャラン相当の粒度に、調整した製鋼スラグからなる防草に使用するための防草材料であり、さらに防草材料を路盤などの防草を必要とする区画に敷設する施工方法として、防草対象となる区画に植生する雑草を根より除去した後に、上記の製鋼スラグからなる防草材料をその区画の土壌面を形成する防草材料の最大粒度以上で、かつ粒度の土壌が露出しない厚みを最小の施工層厚としてその区画に敷設することからなる防草材料の施工方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
最大粒度が100mm以下となる粒度に調整して形成した製鋼スラグからなることを特徴とする土壌面の防草に敷設するための防草材料。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2B121AA19
, 2B121BB25
, 2B121BB32
, 2B121FA12
, 2B121FA15
引用特許:
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