特許
J-GLOBAL ID:201103019954396831

酢顆粒の製造方法及び酢顆粒、酢顆粒付き海苔

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-009396
公開番号(公開出願番号):特開2011-147359
出願日: 2010年01月19日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】固結することなく安定した品質で製造することを可能とし、少量の白飯であっても容易に酢めしを作れ、無駄に材料を消費することのない酢顆粒を提供することにある。【解決手段】 酢顆粒の製造方法は、酢を、8〜18重量%とし、クエン酸とリンゴ酸との配合比率が1〜3:1〜3の酸味料を、45〜55重量%とし、アスパルテームとスクラロースとの配合比率が10〜30:1〜5の甘味料を、1〜5重量%とし、食塩を、25〜35重量%とし、二酸化ケイ素を、0.1〜5重量%とし、酢に、リンゴ酸、アスパルテーム、スクラロース、食塩を混合して酢調味料を作成し、その酢調味料を、熱風により攪拌し、湯水を噴霧することで造粒した後、二酸化ケイ素とクエン酸とを添加し、混合することを特徴としている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酢を主成分とし、クエン酸、リンゴ酸、アスパルテーム、スクラロース、食塩、二酸化ケイ素を含有する酢顆粒の製造方法であって、 前記酢を、8〜18重量%とし、 前記クエン酸と前記リンゴ酸との配合比率が1〜3:1〜3の酸味料を、45〜55重量%とし、 前記アスパルテームと前記スクラロースとの配合比率が10〜30:1〜5の甘味料を、1〜5重量%とし、 前記食塩を、25〜35重量%とし、 前記二酸化ケイ素を、0.1〜5重量%とし、 前記酢に、前記リンゴ酸、前記アスパルテーム、前記スクラロース、前記食塩を混合して酢調味料を作成し、その酢調味料を、熱風により攪拌し、湯水を噴霧することで造粒した後、前記二酸化ケイ素と前記クエン酸とを添加し、混合することを特徴とする酢顆粒の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/22 ,  A23L 1/337
FI (2件):
A23L1/22 B ,  A23L1/337 103A
Fターム (19件):
4B019LC02 ,  4B019LK01 ,  4B019LK03 ,  4B019LK06 ,  4B019LK18 ,  4B019LP14 ,  4B047LB07 ,  4B047LB08 ,  4B047LB09 ,  4B047LE06 ,  4B047LF10 ,  4B047LG01 ,  4B047LG09 ,  4B047LG17 ,  4B047LG23 ,  4B047LG62 ,  4B047LP02 ,  4B047LP07 ,  4B047LP09

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