特許

J-GLOBAL ID：201103020054627674

ピリジンカルボキシイミダミド誘導体、その製造中間体、製造法および用途

発明者： 伊澤 敏雄 ,  柏原 智子 ,  尾川 信之 ,  中島 祥八
出願人/特許権者： 麒麟麦酒株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別：特許公告
出願番号（国際出願番号）：特願平1-298950
公開番号（公開出願番号）：特開平3-163061
出願日： 1989年11月17日
公開日（公表日）： 1991年07月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】次式(I)で示されるピリジンカルボキシイミダミド誘導体またはその酸付加塩。〔式中、Xは水素原子または塩素原子を表わす。Rは-R1またはを表わす[ここでR1はアルキル基、ニトロキシル基を有するアルキル基、またはを表わす(ここでR4はアルキル基またはアルコキシル基を表わし、bは0〜1のいずれかの整数を表わす)。R2はアルキル基、アリール基、ニトロキシル基、アリールアルコキシル基、水酸基および水素原子からなる群から選ばれるものを表わし、aは1〜3のいずれかの整数を表わす(ここでaが2以上の場合、2以上となるR2は上記群における基および原子のうちのいずれか1種であってもよいし複数種であってもよい)。R3はを表わす(ここでR5はアルキル基、アルコキシル基、アリールアルコキシル基、ニトロ基、アミノ基、アルキルアミノ基、アリールアルキルアミノ基、アルキルチオ基、パーフルオロアルキル基またはハロゲン原子を表わし、cは0〜5のいずれかの整数を表わす。また、cが2以上の場合、2以上となるR5は上記群における基および原子のうちのいずれか1種であってもよいし複数種であってもよい。)]〕

IPC (6件)：

C07D 213/78 ,  A61K 31/44 ABR ,  A61K 31/44 ABU 7431-4C ,  A61K 31/44 ACB ,  A61K 31/44 ACF ,  C07D 409/12 213 7602-4C