特許

J-GLOBAL ID：201103020165715416

OFDM信号のシンボル長検出装置

発明者： 渡辺 慎二
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (3件)： 机 昌彦 ,  工藤 雅司 ,  谷澤 靖久
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-240355
公開番号（公開出願番号）：特開2001-069114
特許番号：特許第3735493号
出願日： 1999年08月26日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】OFDM信号のガードインターバルの相関値に基づきシンボル長を検出するOFDM信号のシンボル長検出装置において、前記相関値がピーク(最大)となる点を検出する相関ピーク検出手段と、前記相関値のピークが検出されてから指定された時間が経過したときに第2のパルスを出力する計時手段と、前記第2のパルスに応じて前記相関値を所定回数累算する相関値累算手段と、この相関値累算手段により累算された相関値が最大となるように前記計時手段の計測時間を指定して正しいシンボル長を検出する手段とを備えることを特徴とするOFDM信号のシンボル長検出装置。

IPC (2件)：

H04J 11/00 ( 200 6.01) ,  H04L 7/00 ( 200 6.01)

FI (2件)：

H04J 11/00 Z ,  H04L 7/00 F