特許
J-GLOBAL ID:201103020189132861
パウチ容器の製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-196075
公開番号(公開出願番号):特開2011-046082
出願日: 2009年08月26日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】自立型のパウチ容器を、より好適に製造でき得る製造装置を提供する。【解決手段】パウチ容器の製造装置は、シート材Mを折り畳むことで、胴部前面、胴部後面、底ガセット、天ガセットを構成する前シート部、後シート部、底シート部、天シート部を形成する送出手段を備える。また、製造装置は、底ガセットの周縁と胴部前後面の下縁とのヒートシール部であるボトムシール部Sbを形成するために、底シート部同士が重ならないように当該底シート部の折り畳みを解除した状態で、底シート部と前シート部の下縁、および、底シート部と胴部後面に相当する後シート部の下縁、をそれぞれ挟持しつつ加熱する第一シールユニットも備えている。【選択図】図11
請求項(抜粋):
その両側縁が互いにヒートシールされた胴部前面および胴部後面と、内側に二つ折りされた状態で前記胴部前面および胴部後面の下部に挟持された底ガセットと、を備えたパウチ容器の製造装置であって、
1以上のシート材を送出しつつ折り畳んで重ねることで、少なくとも、前記胴部前面、胴部後面および底ガセットを構成する前シート部、後シート部および底シート部を形成する送出手段と、
前記折り畳んで重ねられたシート材に対して、少なくとも、前記胴部前面の両側縁と胴部後面の両側縁とのヒートシール部であるサイドシール部と、底ガセットの周縁と胴部前面および胴部後面の下縁とのヒートシール部であるボトムシール部と、を形成するシールユニットとを備え、
前記シールユニットは、前記底シート部同士が重ならないように前記底シート部の折り畳みを解除した状態で、底シート部と前シート部の下縁、および、底シート部と後シート部の下縁、をそれぞれ挟持しつつ加熱することでボトムシール部を形成する、
ことを特徴とするパウチ容器の製造装置。
IPC (3件):
B31B 37/60
, B31B 37/26
, B31B 37/74
FI (3件):
B31B37/64
, B31B37/26
, B31B37/84
Fターム (24件):
3E075AA05
, 3E075AA07
, 3E075BA47
, 3E075BA52
, 3E075BB22
, 3E075CA02
, 3E075DA04
, 3E075DA33
, 3E075DB07
, 3E075DB14
, 3E075DB16
, 3E075DB23
, 3E075DC01
, 3E075DC43
, 3E075DC74
, 3E075DD13
, 3E075DD42
, 3E075DD49
, 3E075DE03
, 3E075FA33
, 3E075GA02
, 3E075GA03
, 3E075GA04
, 3E075GA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭57-051447
-
ヘム付き製袋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-152901
出願人:株式会社東京自働機械製作所
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