特許
J-GLOBAL ID：201103020210481669

送信回路のアンテナ利得調整方法及びそのための調整装置

発明者：
三谷 崇晃

三谷 崇晃 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 中井 宏行
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-157784
公開番号（公開出願番号）：特開2003-017925
特許番号：特許第3722011号
出願日： 2001年05月25日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 回転操作部を設けた送信回路の電子調整部品を回転操作して、電界強度を最適値に調整する方法であって、 送信回路に実装された回転可能な操作部を、モータドライバで一定幅の第一のピッチ角度でピッチ送り実施することで、前記モータドライバの回転角度と電界強度との相関に関する電界強度の全体の波形を把握し、この波形に基づいて、電界強度のピークポイントが存在すると思われる、前記モータドライバの回転角度の範囲を角度幅で絞込み、 前記絞込まれたモータドライバの回転角度の範囲の初めとなる回転角度から、前記操作部を、前記モータドライバで前記第一のピッチ角度よりも、小さい第二のピッチ角度で低速ピッチ送りし、前記モータドライバの回転角度を1ピッチ進める毎に、その時の電界強度を測定し、 電界強度の値を、順次、前記モータドライバの前の回転角度の電界強度と対比して、電界強度の値が、前記モータドライバの前の回転角度の電界強度の値に比較して、低くなった時点に、操作部の回転角度を固定する、送信回路のアンテナ利得調整方法。
IPC (2件)：
H01Q 3/04 ,  G01R 29/08
FI (3件)：
H01Q 3/04 ,  G01R 29/08 A ,  G01R 29/08 F
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 送信機の自動出力調整システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-232842   出願人：株式会社デンソー
  • 特開平4-243301
  • 特開平3-219704
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審査官引用 (2件)

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