特許
J-GLOBAL ID:201103020464243970
ポリエステルエラストマー樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-204219
公開番号(公開出願番号):特開2011-219724
出願日: 2010年09月13日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】 従来の手法では解決できなかった、各種成形方法や工程に対応した粘度特性を示すポリエステルエラストマー樹脂組成物を達成することを課題とする。【解決手段】 溶液粘度2.3〜2.8を示す熱可塑性ポリエステルエラストマー[A]と可塑剤[B]の割合が、下記式1を満たすポリエステルエラストマー樹脂組成物であり、180°C、6rpmで1秒後の伸長粘度が100000Pa・s〜1000000Pa・sであることを特徴とするポリエステルエラストマー樹脂組成物。(式1) 0.01≦W(B)/W(A)≦0.1(式1において、W(B)/W(A)は、ポリエステルエラストマー樹脂組成物中の、可塑剤[B]/熱可塑性ポリエステルエラストマー[A]の質量割合である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
溶液粘度2.3〜2.8を示す熱可塑性ポリエステルエラストマー[A]と可塑剤[B]の割合が、下記式1を満たすポリエステルエラストマー樹脂組成物であり、180°C、6rpmで1秒後の伸長粘度が100000Pa・s〜1000000Pa・sであることを特徴とするポリエステルエラストマー樹脂組成物。
(式1) 0.01≦W(B)/W(A)≦0.1
(式1において、W(B)/W(A)は、ポリエステルエラストマー樹脂組成物中の、可塑剤[B]/熱可塑性ポリエステルエラストマー[A]の質量割合である。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
4J002CD162
, 4J002CF032
, 4J002CF051
, 4J002CF081
, 4J002CF101
, 4J002EH036
, 4J002EH076
, 4J002EH096
, 4J002EH146
, 4J002EH156
, 4J002EV286
, 4J002FD010
, 4J002FD022
, 4J002FD026
, 4J002FD040
, 4J002FD070
, 4J002FD130
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J029AA03
, 4J029AB07
, 4J029AC03
, 4J029AD01
, 4J029AE01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BD07A
, 4J029BF25
, 4J029CB06A
, 4J029CC05A
, 4J029HA01
, 4J029HB02
, 4J029JE182
, 4J029JF251
, 4J029KE02
, 4J029KE05
引用特許:
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