特許
J-GLOBAL ID:201103020475784922

内視鏡の可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153162
公開番号(公開出願番号):特開2000-342519
特許番号:特許第3533109号
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】帯状部材をピッチ方向に隙間のあいたコイル状に巻いて形成された螺旋管と、複数の素線を並べた素線束を網状に編組して形成されて上記螺旋管の外面に被覆された網状管と、溶融状態で上記網状管の外面に被覆されて冷却されチューブ状に形成された可撓性の外皮とを有する内視鏡の可撓管において、溶融状態の外皮部材を、点在する上記網状管の編み目部分を通って上記螺旋管のピッチ方向隙間を通過する状態に内方に突出させて、上記螺旋管の内面より内側において上記ピッチ方向隙間より広い幅で側方に広がる鍔状部分を上記突出部の突端に形成したことを特徴とする内視鏡の可撓管。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 B ,  A61B 1/00 310 A ,  G02B 23/24 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-221926
  • 特開昭61-047918
  • 特開昭63-125232

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