特許
J-GLOBAL ID:201103020563640639

有効長さを増加させた折り畳み超音波エンドエフェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-536059
公開番号(公開出願番号):特表2011-505194
出願日: 2008年11月17日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
超音波手術器具と共に使用するためのエンドエフェクタ。本体は、長手方向軸線に沿って延びる。本体は、近位端及び遠位端を含む。本体の近位端は、所定の周波数で振動を生み出すように構成される超音波変換器に連結するように構成される。折り畳み要素は、ノードと波腹との間の所定の領域で、本体の遠位端に連結される第1の末端部を含む。折り畳み要素は、本体の遠位端から近位端へ長手方向軸線に沿って延びる。折り畳み要素は、第2の自由音響端を備える。本体の遠位部及び折り畳み要素は、平行音響経路を画定する。
請求項(抜粋):
超音波手術器具と共に使用するためのエンドエフェクタにおいて、 近位端と遠位端とを備える長手方向軸線に沿って延びる本体であって、該本体の該近位端は、所定の周波数で振動を生み出すように構成される超音波変換器に連結するように構成される、本体と、 ノードと波腹との間の所定の領域で、該本体の該遠位端に連結される第1の末端部を備える折り畳み要素であって、該折り畳み要素は、該本体の該遠位端から該近位端へ該長手方向軸線に沿って延び、該折り畳み要素は、第2の自由音響端を備え、該本体の遠位部及び該折り畳み要素は、平行音響経路を画定する、折り畳み要素と、を備える、エンドエフェクタ。
IPC (1件):
A61B 18/00
FI (1件):
A61B17/36 330
Fターム (1件):
4C160JJ13

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