特許
J-GLOBAL ID:201103020665064594
ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-078423
公開番号(公開出願番号):特開2011-209166
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】ナビゲーション装置の事故多発地点データを用いて自車が進む経路において事故多発時点が接近したときに自車前方を自動的に写真又は動画を撮影することができるナビゲーション装置を提供する。【解決手段】本発明のナビゲーション装置Nは、現在位置検出部2で検出された現在位置の緯度・経度情報と車両の進行方向から車両前方の道路または経路において事故多発地点があるか否か事故多発地点データ5bから検索し、事故多発地点があると判断部1cが判断すると、動作制御部1dが撮像部9を制御して撮像部9を用いて写真又は動画を撮影する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車載用又は歩行用に切り換えて使用することができるナビゲーション装置であって、
現在位置を検出する現在位置検出手段と、
電子地図データと前記電子地図データに関連付けされた事故多発地点に関する詳細情報を格納する事故多発地点データとが保存された記憶手段と、
現在位置から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、
前記経路探索手段で探索された経路を前記電子地図データ上に重畳して表示する表示手段と、
前記経路探索手段で探索された前記経路を案内する経路案内手段と、
撮像可能に構成され前記ナビゲーション装置に設けられた撮像手段と、
前記事故多発地点データに前記現在位置検出手段で検出された現在位置前方の経路上に事故多発地点があるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断結果において前記事故多発地点があると判定されたときに前記事故多発地点において前記撮像手段で撮像するように動作を制御する動作制御手段とを備えて構成されることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/26
, G09B 29/10
, G09B 29/00
FI (3件):
G01C21/00 A
, G09B29/10 A
, G09B29/00 A
Fターム (22件):
2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HC14
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD21
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC24
, 2F129CC31
, 2F129CC33
, 2F129CC35
, 2F129EE65
, 2F129EE67
, 2F129EE95
, 2F129GG17
, 2F129HH08
, 2F129HH12
, 2F129HH35
, 5H181CC04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
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