特許

J-GLOBAL ID：201103020852848183

詰め替え容器

発明者： 原田 拓治 ,  野口 裕雄
出願人/特許権者： 凸版印刷株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-152102
公開番号（公開出願番号）：特開2011-006114
出願日： 2009年06月26日
公開日（公表日）： 2011年01月13日
要約：

【課題】繰り返し使用容器に対して、内容物を補充する詰め替え容器を前提として、詰め替え操作が容易かつ迅速で、しかも内容物をこぼすことなく補充できる詰め替え容器を提供すること。【解決手段】繰り返し使用容器2として、注出ノズル221と、この注出ノズルの周囲に内容物戻し用流路222を介して設けられた周壁223とを備えるものに適用する。内容物を収納した詰め替え容器本体と、この詰め替え容器本体の一部に配置され、前記注出ノズルを挿通させる筒状充填部と、この筒状充填部を封止し、前記注出ノズルの先端によって破断される封止部材と、前記筒状充填部を覆うオーバーキャップとを備えて構成され、 前記オーバーキャップは、筒状の側壁と、前記側壁から取り外し可能な天板とで構成され、かつ、前記側壁の高さ(A)と筒状の充填部の高さ(B)は、A>Bの関係を満たす。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

注出ノズルと、この注出ノズルの周囲に内容物戻し用流路を介して設けられた周壁とを備える繰り返し使用容器に対して、内容物を補充する詰め替え容器において、 内容物を収納した詰め替え容器本体と、この詰め替え容器本体の一部に配置され、前記注出ノズルを挿通させる筒状充填部と、この筒状充填部を封止し、前記注出ノズルの先端によって破断される封止部材と、前記筒状充填部を覆うオーバーキャップとを備えて構成され、 前記オーバーキャップは、筒状の側壁と、前記側壁から取り外し可能な天板とで構成され、かつ、前記側壁の高さ(A)と筒状充填部の高さ(B)は、A>Bの関係を満たすことを特徴とする詰め替え容器。

IPC (3件)：

B65D 51/20 ,  B65D 47/06 ,  B65D 47/36

FI (3件)：

B65D51/20 ,  B65D47/06 F ,  B65D47/36 L

Fターム (29件)：

3E084AA04 ,  3E084AA06 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AA34 ,  3E084AB01 ,  3E084AB07 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DB13 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FC07 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB11 ,  3E084GB12 ,  3E084HA01 ,  3E084HB08 ,  3E084HC07 ,  3E084HD01 ,  3E084LA17 ,  3E084LA24 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01