特許
J-GLOBAL ID:201103021297558812

能動計量学習装置、能動計量学習方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008072229
公開番号(公開出願番号):WO2009-104324
出願日: 2008年12月08日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
計量適用部は、複数の属性を有する分析対象データと分析対象データ間の距離を表す計量とを入力として、分析対象データ間の距離を求め、求めた分析対象データ間の距離を用いて所定の関数による分析対象データの分析から得られたデータ分析結果を、出力および記憶する。計量最適化部は、分析対象データ間の類似度と属性とのいずれか、または、それらの組合せからなる外部から入力されたフィードバック情報が示す指示に基づいて、サイド情報を生成し、生成したサイド情報に基づいて所定の条件に従った計量を生成し、生成した計量を計量学習結果記憶部に記憶させる。
請求項(抜粋):
複数の属性を有する分析対象データと該分析対象データ間の距離を計算するための計量とを入力として、前記分析対象データ間の距離を計算する計量適用部と、 前記計量適用部が計算した前記分析対象データ間の距離を用いて所定の関数により該分析対象データを分析し、該分析によって得られたデータ分析結果を出力するデータ分析部と、 前記データ分析部が出力したデータ分析結果を記憶する分析結果記憶部と、から構成される計量適用データ分析部と、 前記分析結果記憶部に記憶されている分析対象データ間の類似度と属性とのいずれか、または、それらの組合せからなる外部から入力されたフィードバック情報が示す指示に基づいて、計量学習に必要な情報であるサイド情報を生成するフィードバック変換部と、 前記フィードバック変換部が生成したサイド情報に基づいて所定の条件に従った計量を生成し、該生成した計量を計量学習結果記憶部に記憶させる計量学習部と、から構成される計量最適化部と、を有し、 前記計量適用部は、 前記計量学習結果記憶部に記憶されている計量を用いて、前記分析対象データ間の距離を計算することを特徴とする能動計量学習装置。
IPC (2件):
G06N 3/00 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06N3/00 560A ,  G06F19/00 130

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