特許
J-GLOBAL ID:201103021429263701

後足で吊るされている動物の肛門の周りに切り口を設けて、死体から直腸を取り除く方法およびこの方法を行うための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-504873
特許番号:特許第2805025号
出願日: 1989年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】後足で吊るされている死体(3)から直腸を取り除くために、動物、好ましくは豚の肛門の周りに切り口を設ける方法であって、回転する管状ナイフを動物の肛門に向かって前進させて、その周りに所定の深さの切り口を作る方法において、死体(3)をナイフ(10)の軸線を通る垂直平面に関して固定し、死体の後部を最初の平面に垂直な垂直平面に関して固定し、この第二の平面と平行なセンサアーム(20)を、センサアームが動物の尾の根元に打ち当たるような第二平面からの距離を置いてほぼ垂直な方向に下方へ移動させ、センサアームが尾の根元に打ち当たっているときに、回転ナイフをセンサアームに関して所定の位置に調整し、その後センサアーム(20)をナイフ(10)の通路から外れた非作用位置に移動させ、その後切り口を作ることを特徴とする方法。
IPC (2件):
A22B 5/00 ,  A22B 5/20
FI (2件):
A22B 5/00 ,  A22B 5/20

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