特許
J-GLOBAL ID:201103021451143540

地点検索装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-252685
公開番号(公開出願番号):特開2011-100185
出願日: 2009年11月04日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】名称リストを展開するメモリ容量の増大を抑止することができると共に、検索を高速で行い、応答性の低下を防止することが可能となる地点検索装置を提供する。【解決手段】「分割単位」、施設名の読みを記憶する「読み」、「施設名」、及び重複抽出抑止情報としての「無効文字数」から構成された施設名データテーブル51を施設名DB27に格納している。「分割単位」には、施設名の読みを構成するキーワードと前方一致する平仮名が、50音順に1文字以上記憶されている。「読み」には、各「分割単位」に記憶される平仮名と前方一致するキーワードを含む施設名の読みが記憶されている。「施設名」には、施設名が施設名の読みに対応して記憶されている。そして、CPU41は、検索語と前方一致する平仮名が記憶された「分割単位」内の各施設名に対応する「無効文字数」に基づいて候補施設名を取得する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
検索対象となる目的地を表す複数の施設名及び該施設名の読みを、各施設名の読みを構成するキーワード毎に、該キーワードと前方一致する所定文字数の分割文字列に関連付けて記憶する施設名記憶手段と、 検索語を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された検索語の読みの前方から前記所定文字数を前記分割文字列として、該分割文字列に関連付けて記憶されている全施設名から候補施設名を検索する検索手段と、 前記入力手段によって入力された検索語の読みの文字数が前記所定文字数以上か否かを判定する文字数判定手段と、 を備え、 前記施設名記憶手段は、前記分割文字列に関連付けて記憶された各施設名及び該施設名の読みに対して、前記入力手段によって入力された検索語の入力文字数に対応した重複抽出を抑止するための重複抽出抑止情報を記憶し、 前記検索手段は、前記文字数判定手段を介して前記入力手段によって入力された検索語の読みの文字数が前記所定文字数未満であると判定された場合には、該検索語を含む前記分割文字列に関連付けて記憶された全施設名から前記重複抽出抑止情報に基づいて候補施設名を取得することを特徴とする地点検索装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G01C 21/00
FI (4件):
G06F17/30 310A ,  G06F17/30 350C ,  G06F17/30 170C ,  G01C21/00 A
Fターム (26件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129CC02 ,  2F129CC16 ,  2F129CC27 ,  2F129CC28 ,  2F129EE23 ,  2F129EE43 ,  2F129EE48 ,  2F129EE90 ,  2F129EE91 ,  2F129EE92 ,  2F129EE93 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  5B075ND03 ,  5B075NK02 ,  5B075PP02 ,  5B075PP12 ,  5B075PP22 ,  5B075QM03 ,  5B075UU14 ,  5B075UU16

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