特許
J-GLOBAL ID：201103021743800819

定着装置及びこれを備えた画像形成装置

発明者：
田中 篤史

田中 篤史 について

, 
山名 真司

山名 真司 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-075138
公開番号（公開出願番号）：特開2011-209409
出願日： 2010年03月29日
公開日（公表日）： 2011年10月20日
要約：
【課題】熱効率に優れ、消費電力が小さく、かつ、定着不良を引き起こさない、かつ、定着ベルトの駆動トルクの低減および定着ベルトへのダメージの軽減を達成する定着装置を提供する。【解決手段】定着装置15は、定着ベルト32の内周面から定着ベルト32に荷重を与えるテンションローラ33を備え、定着ローラ30とテンションローラ33との間の定着ベルト32の長さは、定着ニップ部Nに対する定着ベルト32回転方向の上流側が、下流側より長くなっている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
回転可能な定着部材と、加熱部材と、当該定着部材と加熱部材とに張架されて回転し、前記加熱部材にて加熱される無端状の定着ベルトと、当該定着ベルトを介して前記定着部材に圧接され、この圧接領域において前記定着ベルトとともに定着ニップ部を形成する加圧部材とを備え、前記定着ニップ部を通過する記録材上の未定着画像を前記記録材に定着させる定着装置において、 上記定着ベルトの内周面から当該定着ベルトに荷重を与えるテンションローラを備え、 上記定着部材とテンションローラとの間の上記定着ベルトの長さは、上記定着ニップ部に対する上記定着ベルト回転方向の上流側が、下流側より長いことを特徴とする定着装置。
IPC (1件)：
G03G 15/20
FI (1件)：
G03G15/20 510
Fターム (12件)：
2H033AA02 ,  2H033AA26 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB30 ,  2H033BB34
引用特許：
審査官引用 (3件)

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