特許
J-GLOBAL ID:201103021779384510

試験用回路編集法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-338429
公開番号(公開出願番号):特開平3-201652
特許番号:特許第2843080号
出願日: 1989年12月28日
公開日(公表日): 1991年09月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】ディジタル交換機に収容された複数の回線のうちのいくつかが収容された端局装置をそれぞれ最大m(mは自然数)個まで搭載可能な1ないし複数の端局装置架と、前記回線を試験する試験装置と、該試験装置と前記端局装置架とを接続するスイッチ手段とを有し、前記端局装置内で選択された回線を前記スイッチ手段により前記試験装置に接続し、該回線の引込み試験を行なう回線試験システムの試験用回路編集法において、前記スイッチ手段は、mの整数倍の組数の入り端子と、前記試験装置が接続される出端子とを有し、前記端局装置架は、2m組の端子を有するm/2+1個のコネクタAと、m組の端子を有するm/2-1個のコネクタBとを有し、該コネクタAおよびBにそれぞれ一連番号を付与し、その任意の番号iのコネクタをそれぞれAiおよびBiとし、該コネクタAおよびBの端子に番号を付与し、あるコネクタ番号iの任意の番号jの端子をAijおよびBijとし、ただし、コネクタAではi≦m/2+1,j≦2mとし、コネクタBではi≦m/2-1,j≦mとし、前記端局装置架は、コネクタAで端子Aijと端子A(i+1)(j-1)とを接続する配線と、コネクタAおよびBと前記端局装置との間で端子Ai1を端子Bii,B(i+1)i,B(i+2)i,・・・,B(m/2-1)iに接続し、かつ端子Ai1とi番目の端局装置とを接続する配線とを有し、コネクタAおよびBに前記スイッチ手段および前位の端局装置架からの入り線を接続し、次位の端局装置架への出線をコネクタAに接続することを特徴とする試験用回路編集法。
IPC (1件):
H04M 3/26
FI (1件):
H04M 3/26 D

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