特許
J-GLOBAL ID:201103021806890236
情報処理装置、車載装置、情報処理システム、情報処理方法、および、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-254488
公開番号(公開出願番号):特開2011-100298
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】ドライバーのための具体的な危険回避のためのアドバイス情報を選択する技術を提供する。【解決手段】 複数の地点ごとに対応付けられた検知情報及び状態情報に基づいて複数の地点に応じたアドバイス情報を選択する選択手段を備えており、この選択手段は、検知情報の複数の項目のうちの一つを代表検知項目として選択する第1手段と、代表検知項目に関連する前記複数種類の状態情報の一部種類を選択する第2手段と、一部種類の状態情報の項目のうち、所定の条件を満足する項目を代表状態項目として選択する第3手段と、代表検知項目及び前記代表状態項目に基づいて、アドバイス情報を選択する第4手段と、を備えるこれにより、ドライバーのための具体的な危険回避のためのアドバイス情報を選択できる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
車両の車載装置に、前記車両が走行する地点に応じたアドバイス情報を提供する情報処理装置であって、
前記車両が備える複数の種類のセンサのいずれかが基準値以上を検知した場合における、当該センサが検知したときの前記車両の地点を示す位置情報と、前記センサが検知した内容を示す検知情報と、前記センサが検知したときの車両または車両周辺の状態を示す複数種類の状態情報とを含む車両情報を、前記車両から取得する取得手段と、
複数の車両から取得した前記車両情報に基づいて、複数の地点ごとに、当該地点で検出された前記検知情報及び前記複数種類の状態情報を対応付けて記憶する記憶手段と、
前記複数の地点ごとに、当該地点に対応付けられた前記検知情報及び前記状態情報に基づいて当該地点に応じた前記アドバイス情報を選択する選択手段と、
を備え、
前記選択手段は、
前記検知情報の複数の項目のうちの一つを代表検知項目として選択する第1手段と、
複数種類の前記状態情報のうちの前記代表検知項目に関連した一部種類の前記状態情報を選択する第2手段と、
前記一部種類の状態情報の項目のうち、所定の条件を満足する項目を代表状態項目として選択する第3手段と、
前記代表検知項目及び前記代表状態項目に基づいて、前記アドバイス情報を選択する第4手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, G08G 1/00
, G08G 1/13
, G01C 21/00
FI (4件):
G08G1/16 A
, G08G1/00 D
, G08G1/13
, G01C21/00 A
Fターム (40件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC19
, 2F129CC35
, 2F129EE43
, 2F129EE95
, 2F129FF20
, 2F129FF71
, 2F129FF72
, 2F129GG09
, 2F129GG11
, 2F129GG17
, 2F129HH12
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL15
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL15
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