特許
J-GLOBAL ID:201103022027995940
純銅板の製造方法及び純銅板
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-026454
公開番号(公開出願番号):特開2011-162836
出願日: 2010年02月09日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】微細で均質な組織を有し、加工性が良好で、特に、重切削での加工を可能にした純銅板を得る。【解決手段】純度が99.96wt%以上である純銅のインゴットを、550°C〜800°Cに加熱して、総圧延率が80%以上で圧延終了時温度が500〜700°Cである熱間圧延加工を施した後に、前記圧延終了時温度から200°C以下の温度になるまで200〜1000°C/minの冷却速度にて急冷し、その後、25〜60%の圧延率で冷間圧延して焼鈍する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
純度が99.96wt%以上である純銅のインゴットを、550°C〜800°Cに加熱して、総圧延率が80%以上で圧延終了時温度が500〜700°Cである熱間圧延加工を施した後に、前記圧延終了時温度から200°C以下の温度になるまで200〜1000°C/minの冷却速度にて急冷し、その後、25〜60%の圧延率で冷間圧延して焼鈍することを特徴とする純銅板の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C22F1/08 B
, C23C14/34 A
, C22F1/08 S
Fターム (7件):
4K029BA08
, 4K029BC03
, 4K029BD02
, 4K029CA05
, 4K029DC03
, 4K029DC08
, 4K029DC34
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