特許
J-GLOBAL ID:201103022264352530

イミダゾピラゾール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 彰夫
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-191991
公開番号(公開出願番号):特開平2-124889
出願日: 1989年07月25日
公開日(公表日): 1990年05月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式[式中、(R1は水素原子を示し、R2は水素原子、置換基群Aより選択される置換基を有していてもよいアルキル基、シクロアルキル基、低級アルケニル基、アラルキル基、アリール-アルケニル基、窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール-アルキル基、アリール基、窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール基、シアノ基またはハロゲン原子を示し、R3は水素原子、置換基群Aより選択される置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基またはアシル基を示し、R4およびR5は同一または異なって水素原子、置換基群Aより選択される置換基を有していてもよいアルキル基、シクロアルキル基、低級アルケニル基、アラルキル基、アリール-アルケニル基、窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール-アルキル基、アリール基または窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール基示す。但し、R1およびR2のうちの少なくとも1個は、水素原子または低級アルキル基以外の上記の基を表わす。)か、または、(R1およびR2は同一または異なって水素原子、置換基群Aより選択される置換基を有していてもよいアルキル基、シクロアルキル基、低級アルケニル基、アラルキル基、アリール-アルケニル基、窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール-アルキル基、アリール基、窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール基、シアノ基またはハロゲン原子を示し、R3は水素原子、置換基群Aより選択される置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基またはアシル基を示し、R4は水素原子、置換基群Aより選択される置換基を有していてもよいアルキル基、シクロアルキル基、低級アルケニル基、アラルキル基、アリール-アルケニル基、窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール-アルキル基、アリール基または窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール基を示し、R5は置換基群Aより選択される置換基を有していてもよいアルキル基、シクロアルキル基、低級アルケニル基、アラルキル基、アリール-アルケニル基、窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール-アルキル基、アリール基または窒素、酸素若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5若しくは6員ヘテロアリール基を示す。但し、R1およびR2のうちの少なくとも1個は、水素原子または低級アルキル基以外の上記の基を表わす。)]を有するイミダゾピラゾール誘導体又はその塩。[置換基群A]水酸基、フッ素原子、シアノ基、カルボキシ基若しくは低級アルコキシカルボニル基を置換基として有する炭素数1乃至3個を有するアルキル基
IPC (5件):
C07D 487/04 136 7019-4C ,  A61K 31/415 ACL 9454-4C ,  A61K 31/42 9454-4C ,  A61K 31/44 ABE 9454-4C ,  A61K 31/47 AAH 9454-4C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭62-501035
  • 特開昭60-035732

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