特許
J-GLOBAL ID:201103022278487269
固体撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-002822
公開番号(公開出願番号):特開2011-142556
出願日: 2010年01月08日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】冗長に回路規模を増大させることなく、高い分解能のAD変換結果を得ることができる固体撮像装置を提供する。【解決手段】被写体像に応じた光電変換信号を出力する画素が、列方向に複数配列された第1および第2の画素列を有する画素アレイ部と、列方向に配置され、画素から出力された光電変換信号をデジタル信号に変換する第1および第2のAD変換回路と、第1の画素列と第1のAD変換回路とを接続し、第2の画素列と第2のAD変換回路とを接続する第1の接続モードと、第1の画素列と第1のAD変換回路および第2のAD変換回路とを接続する第2の接続モードと、を有するスイッチ部と、第1のAD変換回路および第2のAD変換回路から出力されたデジタル信号を加算する加算部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像に応じた光電変換信号を出力する画素が、列方向に複数配列された第1および第2の画素列を有する画素アレイ部と、
前記列方向に配置され、前記画素から出力された光電変換信号をデジタル信号に変換する第1および第2のAD変換回路と、
前記第1の画素列と前記第1のAD変換回路とを接続し、前記第2の画素列と前記第2のAD変換回路とを接続する第1の接続モードと、前記第1の画素列と前記第1のAD変換回路および前記第2のAD変換回路とを接続する第2の接続モードと、を有するスイッチ部と、
前記第1のAD変換回路および前記第2のAD変換回路から出力されたデジタル信号を加算する加算部と、
を備える、
ことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H04N5/335 P
, H04N5/335 E
Fターム (6件):
5C024AX01
, 5C024GY31
, 5C024HX12
, 5C024HX13
, 5C024HX23
, 5C024HX28
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