特許
J-GLOBAL ID:201103022314081207
組織部位における創傷を治療するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-548912
公開番号(公開出願番号):特表2011-517288
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
本明細書では、組織部位からのドレープ除去を容易にするシステムおよび方法を提供する。一態様は、ドレープと、接着層と、離型剤とを具えるシステムを提供しており、当該システムは組織部位に結合し、外部刺激に曝されるかその後に組織部位から放出されるように構成されている。他の態様は、従来のドレープに必要とされるよりも少ない力を用いてドレープを適用および除去する方法を提供している。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
組織部位における創傷を治療するシステムにおいて:
前記組織部位における前記創傷を覆うように構成されたドレープと;
前記ドレープの少なくとも一部に貼り付けられる一面と、前記組織部位と接着するように構成された反対側の面とを有する接着剤と;
前記接着剤内に含まれ、前記組織部位への前記接着剤の接着を弱める外部刺激に反応する離型剤と;を具えており、
前記接着剤の接着の弱化が前記組織部位からの前記ドレープの除去を容易にすることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
A61B 17/00
, A61B 19/08
, A61M 27/00
FI (3件):
A61B17/00 310
, A61B19/08
, A61M27/00
Fターム (35件):
4C160MM22
, 4C167AA39
, 4C167AA40
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB12
, 4C167BB18
, 4C167BB19
, 4C167BB20
, 4C167BB24
, 4C167BB32
, 4C167BB36
, 4C167BB42
, 4C167BB44
, 4C167BB46
, 4C167CC01
, 4C167FF10
, 4C167GG02
, 4C167GG03
, 4C167GG04
, 4C167GG07
, 4C167GG16
, 4C167GG36
, 4C167GG37
, 4C167GG42
, 4C167GG46
, 4C167HH07
, 4C167HH08
, 4C167HH09
, 4C167HH10
, 4C167HH14
, 4C167HH17
, 4C167HH18
, 4C167HH19
, 4C167HH20
引用特許:
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