特許
J-GLOBAL ID:201103022428041647
対物レンズ、光ピックアップ装置及び記録・再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 敬二郎
, 小林 研一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306747
公開番号(公開出願番号):特開2002-236253
特許番号:特許第4131366号
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2002年08月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光情報記録媒体の記録および/または再生用の対物レンズであって、
前記対物レンズは、少なくとも1つの面が非球面となされた単玉レンズであって、
少なくとも1つの面上に輪帯状の回折構造が形成され、
次式を満たすことを特徴とする対物レンズ。
NA≧0.7
5.0≦fD/f≦65.0
ただし、NA:光情報記録媒体に記録および/または再生を行うのに必要な所定の像側開口数、
fD:第i面上に形成された、前記回折構造により透過波面に付加される光路差を、
Φbi=ni・(b2i・hi2+b4i・hi4+b6i・hi6+・・・)により定義される光路差関数で表す場合に(ここで、niは、前記第i面上に形成された回折構造で発生する回折光のうち最大の回折光量を有する回折光の回折次数、hiは光軸からの高さ(mm)、b2i、b4i、b6i、・・・はそれぞれ2次、4次、6次、・・・の光路差関数係数(回折面係数ともいう)である)、
fD=1/Σ(-2・ni・b2i)により定義される回折構造のみの焦点距離(mm)
f:屈折パワーと前記回折構造による回折パワーとを合わせた対物レンズ全系の焦点距離(mm)
IPC (6件):
G02B 13/00 ( 200 6.01)
, G01J 1/04 ( 200 6.01)
, G02B 5/18 ( 200 6.01)
, G02B 13/18 ( 200 6.01)
, G11B 7/125 ( 200 6.01)
, G11B 7/135 ( 200 6.01)
FI (7件):
G02B 13/00
, G01J 1/04 G
, G02B 5/18
, G02B 13/18
, G11B 7/125 B
, G11B 7/135 A
, G11B 7/135 Z
引用特許:
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