特許
J-GLOBAL ID：201103022468075765

整流装置および電流検出装置

発明者：
羽田 正二

羽田 正二 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-147376
公開番号（公開出願番号）：特開2000-340665
特許番号：特許第3440216号
出願日： 1999年05月27日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 第1導電型のコレクタと、前記コレクタに接合された第2導電型の第1のベースと、前記第1のベースと接することなく前記コレクタに接合された第2導電型の第2のベースと、前記第1のベースに接合された第1導電型のエミッタと、前記第2のベースに接合された第1導電型の電流検出端と、を備え、前記エミッタ及び前記コレクタを含む第1の電流路の両端をなし、前記第1のベースに流れる第1のバイアス電流の有無に従って前記第1の電流路を導通または遮断し、前記第2のベースに第2のバイアス電流が流れるとき前記第1の電流路に流れる電流の向きを表す電圧を前記電流検出端に発生させるトランジスタと、前記第1及び第2のバイアス電流を供給するバイアス電源と、前記バイアス電源が供給する前記第2のバイアス電流を前記第2のベースに導くバイアス電流路と、前記バイアス電源から前記第1のベースへと前記第1のバイアス電流を供給するための第2の電流路を備え、前記電流検出端の電圧及び前記第1の電流路の一端の電圧の差に基づいて、整流対象電圧が前記第1の電流路の両端間に所定の極性で印加されているか否かを判別し、印加されていると判別したとき、前記第2の電流路を導通し、印加されていないと判別したとき、前記第2の電流路を遮断する手段を更に備えるドライブ手段と、を備えたことを特徴とする整流装置。
IPC (7件)：
H01L 21/8222 ,  G01R 19/00 ,  G01R 19/15 ,  H01L 21/331 ,  H01L 27/06 ,  H01L 29/73 ,  H02M 7/12
FI (5件)：
G01R 19/00 A ,  G01R 19/15 ,  H02M 7/12 K ,  H01L 27/06 101 B ,  H01L 29/72 Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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