特許
J-GLOBAL ID:201103022506413980
外科用処置具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128265
公開番号(公開出願番号):特開2001-299768
特許番号:特許第3791893号
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 先端部に処置部3が上下左右方向に回動可能に設けられた挿入部2と、
前記挿入部2の基端部に第1の枢軸32を支点として左右方向に回動自在に設けられた第1の連結部材34と、
前記第1の連結部材34に前記第1の枢軸32と直交する方向の第2の枢軸35を支点として上下方向に回動自在に設けられたハンドル37,39と、
前記ハンドル37,39に設けられた第2の連結部材46と、
前記処置部3及び前記第2の連結部材46の左右にそれぞれ接続された駆動棒6,7とからなり、
前記ハンドル37,39は、前記第1の枢軸32を支点として左右方向に回動自在であるとともに、前記第2の枢軸35を支点として上下方向に回動自在であり、前記第1の枢軸32を支点として左右方向に回動させたとき、前記左右の駆動棒6,7が前記挿入部2に沿って互いに逆方向に進退して前記処置部3を前記挿入部2に対する前記ハンドル37,39の回動方向と逆方向に回動させ、前記第2の枢軸35を支点として上下方向に回動させたとき、前記左右の駆動棒6,7が前記挿入部2に沿って同方向に進退して前記処置部3を前記挿入部2に対する前記ハンドル37,39の回動方向と逆方向に回動させることを特徴とする外科用処置具。
IPC (2件):
A61B 17/28 ( 200 6.01)
, A61B 17/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/28
, A61B 17/06 330
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