特許
J-GLOBAL ID:201103022565039617
投写型画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360252
公開番号(公開出願番号):特開2001-174909
特許番号:特許第3646597号
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 白色光を発する光源部と、前記光源部からの白色光を第1、第2および第3の色光に分光する色分解光学系と、前記色分解光学系を経た前記第1、第2および第3の色光を調光できるライトバルブ部と、前記ライトバルブ部で調光された前記第1、第2および第3の色光を合成する色合成光学系と、前記ライトバルブ部上の画像を拡大投写可能な投写レンズを備えた投写型画像表示装置であって、 前記色合成光学系はおよそ30度の頂角を備えた三角柱形状の第1、第2および第3のプリズムを各頂角が隣接するよう2つの面で接合されてなり、前記接合面には前記頂角を成す面であり色選択手段である第1および第2のダイクロイックミラー面が形成されており、また前記第1、第2および第3のプリズムの頂角と対向する面はそれぞれ前記第1、第2および第3の色光の入射面であり、 前記ライトバルブ部は、前記第1、第2および第3の色光にそれぞれ対応する第1、第2および第3のライトバルブを備え、 前記色分解光学系は、第1および第2のダイクロックミラーと、第1、第2および第3の反射ミラーとを備え、前記光源部から前記第1、第2および第3のライトバルブまでの前記第1、第2および第3の色光の光路長が等しくなるように構成されていることを特徴とする投写型画像表示装置。
IPC (7件):
G03B 21/00
, G02B 5/04
, G02F 1/13
, G02F 1/1335
, G02F 1/13357
, G03B 33/12
, H04N 9/31
FI (10件):
G03B 21/00 D
, G02B 5/04 B
, G02B 5/04 D
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 515
, G03B 33/12
, H04N 9/31 B
, H04N 9/31 C
, G02F 1/1335 530
引用特許:
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