特許
J-GLOBAL ID:201103022580463484

パケット・データ・システムでパケットをトンネルする方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 桑垣 衛 ,  大貫 進介 ,  藤村 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323524
公開番号(公開出願番号):特開2002-158712
特許番号:特許第4028207号
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 共用パケット・パイプを用いて、それぞれ異なる優先順位を有する複数のタイプのパケットを転送する網において、共用パケット・パイプ内に複数のパケットを追加する方法であって、前記方法は: 低い優先順位を有するパケットのパケット・ヘッダにフラグを立てて、保留状態のパケットを識別して、高い優先順位を有するパケットを送信可能にする段階; 前記低い優先順位を有するパケットの前記送信を中途終了させる段階; 前記低い優先順位を有する前記パケットの残りを格納装置内に入れる段階; 前記高い優先順位を有するパケットを送信する段階;および 前記高い優先順位を有するパケットが送信を終了したなら、前記低い優先順位を有するパケットの残りを送信する段階; を備え、前記パケット・ヘッダにフラグを立てる段階はさらに、入来するパケットの優先順位を判定することを含み、前記入来するパケットの優先順位を判定することは、前記低い優先順位を有するパケットのCRCを検査し、そのCRC検査が失敗することにより前記入来するパケットがより優先順位の高いパケットであると想定することを含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04L 12/56 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04L 12/56 200 Z
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 特開昭58-088993
  • 特開昭58-173932
  • 特開昭59-099898
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭58-088993
  • 特開昭58-173932
  • 特開昭59-099898
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