特許
J-GLOBAL ID:201103022582262001
バックアップピン装置並びにバックアップピン配置方法及び配置装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-103216
公開番号(公開出願番号):特開2011-233736
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】バックアッププレート上の指示位置に容易に配置可能なバックアップピン装置等を提供すること。【解決手段】バックアップピン装置60の基部61に任意の数の支持ピン62が立設され、識別マーク65又は位置マーク66が標記されているので、複数種類のバックアップピン装置60を用意しておくことにより、支持ピン62が基板の下面の既実装部品を回避するようにバックアップピン装置60はマーク65,66に従ってバックアッププレート41の配置部41a上の指示位置に効率良く配置される。また、基部61に支持ピン62が予め立設されているので、従来のように支持ピンを基部に配置する作業を行う必要は無く、バックアップピン装置60はバックアッププレート41の配置部41a上の指示位置に効率良く配置される。よって、バックアップピン装置60の配置作業工数を低減でき、基板に対する部品の実装効率を大幅に向上させることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
部品実装機に備えられたバックアッププレート上の複数の指示位置に夫々着脱自在に位置決め配置され、基板の上面に部品を装着する際に、前記基板を既に部品が実装された下面から支持するバックアップピン装置であって、
前記各バックアップピン装置は、
前記バックアッププレート上に着脱自在に載置される基部と、
該基部に立設され、上端が前記基板の下面に当接して該基板を支持する支持ピンと、
前記基部に標記された前記バックアップピン装置の種類を識別する識別マーク又は前記基部が前記バックアッププレート上に配置される際の位置決めの基準となる位置マークと、を備えることを特徴とするバックアップピン装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K13/02 V
, H05K13/04 P
Fターム (13件):
5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313DD05
, 5E313DD12
, 5E313DD13
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE24
, 5E313FF32
引用特許:
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