特許
J-GLOBAL ID:201103022587747682
電磁波発生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 石田 悟
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-083772
公開番号(公開出願番号):特開2011-215382
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】光学的作用部に入力されるポンプ光パルスのパルス面傾斜角度およびビーム径それぞれを適切な値に容易に設定することができる電磁波発生装置を提供する。【解決手段】光源10から出力されたポンプ光パルスは、ビーム径変更光学系20によりビーム径を変更され、パルス面傾斜部30によりパルス面を傾斜され、ビーム径調整光学系40によりビーム径を調整されて、光学的作用部50に入力される。光学的作用部50ではポンプ光パルスが入力されることで電磁波が発生する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポンプ光パルスを出力する光源と、
前記光源から出力されたポンプ光パルスのビーム径を変更するビーム径変更光学系と、
前記ビーム径変更光学系から出力されたポンプ光パルスのパルス面を傾斜させるパルス面傾斜部と、
前記パルス面傾斜部から出力されたポンプ光パルスのビーム径を調整するビーム径調整光学系と、
前記ビーム径調整光学系から出力されたポンプ光パルスが入力されることで電磁波を発生する光学的作用部と、
を備えることを特徴とする電磁波発生装置。
IPC (3件):
G02F 1/35
, G01N 21/35
, G02F 1/39
FI (3件):
G02F1/35
, G01N21/35 Z
, G02F1/39
Fターム (12件):
2G059GG01
, 2G059GG08
, 2G059HH01
, 2G059JJ30
, 2K002AB30
, 2K002BA02
, 2K002CA02
, 2K002CA03
, 2K002DA01
, 2K002EA30
, 2K002HA13
, 2K002HA21
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