特許
J-GLOBAL ID:201103022605560200

アクセスネットワークにおけるIPルーティング最適化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-604624
特許番号:特許第3638525号
出願日: 2000年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の移動ノード(MS/MN)と、アクセスシステムの第1及び第2部分(RAN1,RAN2)内で上記移動ノードに各々サービスする第1及び第2アクセスノード(SGSN1,SGSN2)と、アクセスシステムの上記第1部分(RAN1)を外部ネットワーク(12)とインターフェイスするための少なくとも1つの第1ゲートウェイノード(GGSN1)と、該少なくとも1つの第1ゲートウェイノード(GGSN1)に関連され、そしてアクセスシステムの第1部分(RAN1)に登録される間に移動ノード(MS/MN)にマクロ移動管理ルーティングサービスを提供するように構成された第1移動エンティティ(FA1)とを備えたアクセスシステムにおいて移動ノードのマクロ移動管理を行う方法であって、上記第1アクセスノード(SGSN1)及び上記第1移動エンティティ(FA1)を経て上記複数の移動ノード(MS/MN)の1つと第2の当事者との間にセッションを確立する段階を含む方法において、 上記第1移動エンティティ(FA1)よりルーティングに関して更に好ましく、上記第1アクセスノードや前記第2アクセスノードが上記第1移動エンティティ(FA1)の代わりとして接続を確立することができる、少なくとも1つの第2移動エンティティ(FA2)があるかどうかチェックし、そして 上記チェックに応答して、 A)上記第1移動エンティティ(FA1)より更に好ましい少なくとも1つの第2移動エンティティがない場合には、上記第1移動エンティティ(FA1)への接続を維持し、そして B)上記更に好ましい少なくとも1つの第2移動エンティティ(FA2)が得られる場合には、その第2移動エンティティ(FA2)への新たな接続を確立し、そしてマクロ移動管理登録を開始する、という段階を更に含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04Q 7/34
FI (2件):
H04L 12/56 100 D ,  H04Q 7/04 C

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