特許
J-GLOBAL ID:201103022656039890

広帯域増幅回路及びこれを用いた応用回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202209
公開番号(公開出願番号):特開2000-138538
特許番号:特許第3167121号
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2000年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ベース対応端子、エミッタ対応端子及びコレクタ対応端子を備えた能動素子を用い、対アース間入力信号電圧が、ベース対応端子よりもエミッタ対応端子の方が大きい入力回路を有する増幅回路において、コレクタ対応端子・エミッタ対応端子間に負荷となる出力回路を接続すると共に、コレクタ対応端子・ベース対応端子間が入力される信号周波数に対してハイインピーダンスとなるように構成することにより、エミッタ対応端子に入力された信号がコレクタ対応端子を通じてアース側に流れるのを阻止して実質的にベース対応端子側に流れるように構成したことを特徴とする電流増幅型の広帯域増幅回路。ここで、前記能動素子がバイポーラトランジスタの場合には、ベース対応端子はベースを、コレクタ対応端子はコレクタを、エミッタ対応端子はエミッタをいい、前記能動素子が真空管の場合には、ベース対応端子はグリッドを、エミッタ対応端子はカソードを、コレクタ対応端子はプレートをいい、前記能動素子が電界効果トランジスタの場合には、ベース対応端子はゲートを、エミッタ対応端子はソースを、コレクタ対応端子はドレインをいう。
IPC (5件):
H03F 1/08 ,  H03F 1/42 ,  H03F 3/08 ,  H03F 3/62 ,  H03K 3/037
FI (5件):
H03F 1/08 ,  H03F 1/42 ,  H03F 3/08 ,  H03F 3/62 ,  H03K 3/037 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭36-004659
  • 特開昭48-022255
  • 特開昭60-105307
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