特許
J-GLOBAL ID:201103022736176286
超電導線材
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-152128
公開番号(公開出願番号):特開2011-009098
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】超電導層の安定化と交流損失の低減が可能で、且つ簡便に製造できる超電導線材の提供。【解決手段】金属基材11の表面11c側に金属酸化物からなる中間層12、超電導層13及び第一の金属安定化層14がこの順に積層され、中間層12に達して第一の金属安定化層14及び超電導層13を幅方向に分割する第一の溝18及び第二の溝19が、第一の金属安定化層14及び超電導層13に、長手方向に沿って一体に形成され、金属基材11の裏面11d側に第二の金属安定化層16が積層され、第二の金属安定化層16が、超電導層13と電気的に接続されていることを特徴とする超電導線材1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属基材の表面側に金属酸化物からなる中間層、超電導層及び第一の金属安定化層がこの順に積層され、前記中間層に達して前記第一の金属安定化層及び超電導層を幅方向に分割する溝が、前記第一の金属安定化層及び超電導層に、長手方向に沿って一体に形成され、金属基材の裏面側に第二の金属安定化層が積層され、該第二の金属安定化層が、前記超電導層と電気的に接続されていることを特徴とする超電導線材。
IPC (4件):
H01B 12/06
, C01G 1/00
, C01G 25/00
, H01F 6/06
FI (4件):
H01B12/06
, C01G1/00 S
, C01G25/00
, H01F5/08 B
Fターム (38件):
4G047JA05
, 4G047JC13
, 4G047KE02
, 4G047KE03
, 4G047KG01
, 4G047KG04
, 4G047KG05
, 4G047LA01
, 4G047LA04
, 4G047LA05
, 4G048AA03
, 4G048AB01
, 4G048AC04
, 4G048AD04
, 4G048AE05
, 4K029AA02
, 4K029BA43
, 4K029BC04
, 4K029BD00
, 4K029CA01
, 4K029CA05
, 4K029CA09
, 4K029DB20
, 5G321AA02
, 5G321AA04
, 5G321BA01
, 5G321BA03
, 5G321CA04
, 5G321CA24
, 5G321CA27
, 5G321CA41
, 5G321DA10
, 5G321DB23
, 5G321DB35
, 5G321DB36
, 5G321DB37
, 5G321DB39
, 5G321DB40
引用特許:
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