特許
J-GLOBAL ID:201103022965957640
画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 誠
, 大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-159865
公開番号(公開出願番号):特開2011-015347
出願日: 2009年07月06日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】RGBGの4信号を3信号と1信号に分けることにより、3信号に対して3信号入力の色変換方式を用い、符号化方式を変形することなく、そのままの形で適用することにより、余分な回路やプログラムの実装を回避し、1信号に対しては効率的な予測手法を用いて符号化効率を向上させる。【解決手段】CCD301の出力であるR、G1、B、G2信号を、R、G1、Bの3信号とG2の1信号に分け、3信号をYUV信号にカラー変換302した後、符号化して記憶装置306に格納する。予測値/差分値計算部303では、G2信号の予測値G^2を計算し、差分値D(G2-G^2)を計算し、Dをランレングス符号化して記憶装置306に格納する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ベイヤー配列の単板式CCDセンサにより取り込まれた画像について、赤信号と第1緑信号と青信号と第2緑信号の4信号を単位として順次処理する画像処理装置であって、前記赤信号と第1緑信号と青信号の3信号を、輝度信号と色差信号に変換するカラー変換手段と、前記輝度信号と色差信号を圧縮して符号化する第1の符号化手段と、前記第2緑信号の予測値を算出し、前記算出された予測値と前記第2緑信号との差分信号を算出する算出手段と、前記算出された差分信号を圧縮して符号化する第2の符号化手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 7/32
, H04N 1/41
, G06T 9/00
, H04N 9/07
, H04N 11/04
FI (5件):
H04N7/137 Z
, H04N1/41 C
, G06T9/00
, H04N9/07 C
, H04N11/04 A
Fターム (53件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB18
, 5B057CE18
, 5B057CG03
, 5B057CG04
, 5B057CG05
, 5C057EA01
, 5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057EE03
, 5C057EM01
, 5C057EM12
, 5C057EM16
, 5C065AA03
, 5C065BB48
, 5C065CC02
, 5C065CC03
, 5C065CC09
, 5C065DD02
, 5C065EE06
, 5C065GG13
, 5C065GG18
, 5C065GG22
, 5C065GG50
, 5C159MA00
, 5C159MA04
, 5C159MA23
, 5C159MA41
, 5C159MC11
, 5C159MC38
, 5C159ME05
, 5C159PP16
, 5C159SS15
, 5C159TA17
, 5C159TA33
, 5C159TC01
, 5C159TC02
, 5C159TD05
, 5C159TD12
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5C178AC10
, 5C178AC12
, 5C178AC16
, 5C178BC11
, 5C178BC21
, 5C178BC91
, 5C178DC51
, 5C178EC61
, 5C178HC06
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