特許
J-GLOBAL ID:201103022981180710

運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡部 章彦 ,  重久 啓子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-112864
公開番号(公開出願番号):特開2011-242190
出願日: 2010年05月17日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】車両を運転するドライバの危険な状態を適切に検知して警告を行うことにより,効果が高いドライバへの運転支援が可能となる技術を提供する。【解決手段】運転支援装置10において,ハザードマップ記憶部14には,過去のドライバの車両運転時に収集された情報に基づいて生成された,ドライバの生体情報が平常な状態から変化する場所が記録されたハザードマップ140が記憶されている。危険状態判定部15は,位置取得部12が取得した車両の位置がハザードマップ140に記録された場所であるときに,生体情報取得部13が取得したドライバのリアルタイムの生体情報に所定の変化がなければ,ドライバの状態が危険な状態であると判定する。警告部16は,ドライバの状態が危険な状態であると判定された場合に,ドライバに対して注意喚起の警告を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の位置を取得する位置取得部と, 生体センサによりリアルタイムで計測された,前記車両を運転するドライバの生体情報を取得する生体情報取得部と, 過去の車両運転時に計測されたドライバの生体情報に基づいて作成された,ドライバの生体情報が変化する場所が記録されたハザードマップ情報を記憶するハザードマップ記憶部と, 前記取得された車両の位置が前記ハザードマップ情報に記録された場所であるときに,前記取得された前記車両を運転するドライバの生体情報に基づいて,前記車両を運転するドライバの状態が危険な状態であるか否かを判定する危険状態判定部と, 前記車両を運転するドライバの状態が危険な状態であると判定された場合に,前記車両を運転するドライバに対して注意喚起の警告を行う警告部とを備える ことを特徴とする運転支援装置。
IPC (2件):
G01C 21/26 ,  G08G 1/16
FI (2件):
G01C21/00 C ,  G08G1/16 C
Fターム (34件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129CC13 ,  2F129CC19 ,  2F129CC24 ,  2F129CC40 ,  2F129EE02 ,  2F129EE81 ,  2F129EE94 ,  2F129EE95 ,  2F129FF02 ,  2F129FF17 ,  2F129FF18 ,  2F129FF20 ,  2F129FF71 ,  2F129FF72 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB13 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 情報提供車両及び運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-182733   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
  • 車両予防安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-327564   出願人:三菱電機株式会社
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-097767   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (3件)
  • 情報提供車両及び運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-182733   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
  • 車両予防安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-327564   出願人:三菱電機株式会社
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-097767   出願人:株式会社エクォス・リサーチ

前のページに戻る