特許

J-GLOBAL ID：201103023009641746

便座及び便蓋装置

発明者： 林 良祐 ,  五島 伸洋
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社 ,  株式会社パンウォシュレット
代理人 (1件)： 中前 富士男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-274644
公開番号（公開出願番号）：特開2001-128890
特許番号：特許第3818800号
出願日： 1999年09月28日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 便座・便蓋支持体に回転自在に支持される便座及び便蓋装置において、a)前記便座・便蓋支持体の前面に傾斜部を設け、b)便蓋は、便器の開口部を塞ぐ蓋部分と、その後端両側のヒンジ部と、前記蓋部分から上方に湾曲傾斜して延出形成されて前記ヒンジ部と前記蓋部分とを連結する連結部とからなり、c)便座は、使用者が座する座部分と、その後端両側のヒンジ部と、前記座部分から上方に湾曲傾斜して延出形成されて前記ヒンジ部と前記座部分とを連結する連結部とからなり、d)前記便座、便蓋倒伏状態での前記便蓋連結部と前記便座連結部との傾斜角を前記便座・便蓋支持体の傾斜部の傾斜角と略同一とし、 しかも、前記便蓋を閉じた状態における、該便蓋の端部と装置本体との隙間、前記便座の端部と前記便座・便蓋支持体との隙間、及び前記便座と前記便蓋との隙間を、それぞれの隙間が略均一寸法となる微小隙間として設定し、 更に、前記便座の後部側側端部に水平部を形成して、前記便蓋の連結部に垂下縁を設け、前記便蓋に荷重がかかった際に前記垂下縁を前記水平部に当接可能としたことを特徴とする便座及び便蓋装置。

IPC (1件)：

A47K 13/02 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A47K 13/02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 便座便蓋の支持構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-335549   出願人：東陶機器株式会社
• 便座装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-136158   出願人：東陶機器株式会社

審査官引用 (2件)

• 便座便蓋の支持構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-335549   出願人：東陶機器株式会社
• 便座装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-136158   出願人：東陶機器株式会社