特許
J-GLOBAL ID:201103023025539706

バルコニ-等のフェンス用支柱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023516
特許番号:特許第3020032号
出願日: 1999年02月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前後壁および両側壁よりなる横断面略方形のフェンス用支柱であって、前壁の両側縁に側壁の前側部分を構成する側壁前側構成部が一体に設けられた第1部材と、後壁の両側縁に側壁の後側部分を構成する側壁後側構成部が一体に設けられた第2部材とを備えており、第1部材における一方の側壁前側構成部の先端には第1嵌合突起が設けられ、一方の側壁前側構成部の内面先端寄り部分には後方へ開口した第1嵌合溝が形成されており、第2部材における他方の側壁後側構成部の先端には第2嵌合突起が設けられ、他方の側壁後側構成部の内面先端寄り部分には前方へ開口した第2嵌合溝が形成されており、第1部材における他方の側壁前側構成部の後縁内側には、第2部材の他方の側壁後側構成部の第2嵌合突起が嵌め入られる第3嵌合溝および第2部材の第2嵌合溝に嵌め入れられる第3嵌合突起並びに他方の側壁後側構成部の内面と当接する当接面を有する結合用部が設けられており、第2部材における一方の側壁後側構成部の前縁内側には第1部材の一方の側壁前側構成部の第1嵌合突起が嵌め入られる第4嵌合溝および第1部材の第1嵌合溝に嵌め入れられる第4嵌合突起並びに一方の側壁前側構成部の内面と当接する当接面を有する結合用部が設けられており、各結合用部とこれに対応する各側壁構成部の当接面には孔形成用溝が相互に向かい合って設けられており、第1部材の一方の側壁前側構成部と第2部材の結合用部とを嵌め合せると共に第2部材の他方の側壁後側構成部と第1部材の結合用部とを嵌め合せ、各結合用部と各側壁構成部の当接面の孔形成用溝によって形成された孔にピンまたはビスが挿入されるようになされている、バルコニー等のフェンス用支柱。
IPC (2件):
E04B 1/00 501 ,  E04H 17/20
FI (2件):
E04B 1/00 501 L ,  E04H 17/20

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