特許
J-GLOBAL ID:201103023035334517

パチンコ遊技機用の裏保護部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252350
公開番号(公開出願番号):特開2001-070574
特許番号:特許第4150872号
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外枠(A)に組付けられた前枠(B)の内側に、大型遊技装置(17)およびセーフ球排出部材(22)を配設した遊技盤(K)が着脱交換可能にセットされる一方、前記遊技盤(K)の裏面主要範囲に適した開口広さの窓口(11)および各種球処理部を設けた機構セット盤(J)が背面側にセットされたパチンコ遊技機において、 本体(31)により前記遊技盤(K)裏側および前記遊技装置(17)の被覆保護を図る裏保護部材(30)と、 前記裏保護部材(30)の外面から水平に延出形成された支持片(45)に、下方に開口するよう形成された支持孔(46)と、 前記セーフ球排出部材(22)の外面に形成された支持受片(50)から垂直上方に立設形成されて前記支持孔(46)に下方から係脱可能に係合し、セーフ球排出部材(22)に対する前記裏保護部材(30)の上下方向への着脱および水平方向への回動を許容する支持軸(51)と、 前記セーフ球排出部材(22)における前記支持受片(50)に、パチンコ遊技機の前後方向に延在するよう突出形成された案内規制片(52)と、 前記裏保護部材(30)における前記本体(31)に延出形成され、裏保護部材(30)が前記遊技盤(K)に対して所要角度に開放した状態においては前記案内規制片(52)と上下方向において交差せず、裏保護部材(30)が前記所要角度以外に開放した状態においては前記案内規制片(52)と上下方向において交差する案内片(33)とを備え、 前記裏保護部材(30)は、前記遊技盤(K)に対して前記所要角度に開放した状態においてのみ、前記セーフ球排出部材(22)に対して上下方向への着脱が許容されるよう構成した ことを特徴とするパチンコ遊技機用の裏保護部材。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 326 E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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