特許
J-GLOBAL ID:201103023322064474

ビデオ記録システム、ビデオ記録方法および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351607
公開番号(公開出願番号):特開2002-157821
特許番号:特許第3600521号
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】ビデオデータの録画/再生を行うことが可能なビデオ記録システムであって、ユーザによって録画が要求された録画対象のビデオデータを入力して、記憶装置に記憶する録画手段と、録画を要求したユーザの操作に応じて、当該録画を要求したユーザ以外の他のユーザによるビデオデータの再生を防止する個人モードと、当該録画を要求したユーザと同一のグループに属するユーザ以外の他のユーザによるビデオデータの再生を防止するグループモードの一方を、録画対象のビデオデータの秘匿化モードとして選択する手段と、前記個人モードが選択された場合、前記録画対象のビデオデータの録画を要求したユーザを識別し、この識別されたユーザに固有の情報を用いて、前記録画手段によって前記記憶装置に記憶されるべき前記録画対象のビデオデータに対して、そのビデオデータが当該ビデオデータの録画を要求したユーザ以外の他のユーザによって再生されるのを防止するための秘匿化処理を施す第1の秘匿化手段と、前記グループモードが選択された場合、前記録画対象のビデオデータの録画を要求したユーザを識別し、この識別されたユーザが属するグループに固有の情報を用いて、前記録画手段によって前記記憶装置に記憶されるべき前記録画対象のビデオデータに対して、そのビデオデータが当該ビデオデータの録画を要求したユーザと同一のグループに属するユーザ以外の他のユーザによって再生されるのを防止するための第2の秘匿化処理を施す第2の秘匿化手段とを具備することを特徴とするビデオ記録システム。
IPC (2件):
G11B 20/10 ,  H04N 5/91
FI (3件):
G11B 20/10 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/91 P
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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