特許
J-GLOBAL ID:201103023588400895

ケーブル保護管路における既設保護管の取除き工法及びその際に使用する治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267644
公開番号(公開出願番号):特開2001-095120
特許番号:特許第3415507号
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ケーブル保護管路Pにおける既設保護管10の一部を取除いてケーブルaを露出させる既設保護管の取除き工法であって、上記取除く保護管10の一部両端にそれぞれ開口12を形成し、その開口12を介して保護管10内のケーブルaを吊り上げて、そのケーブル全周に亘り保護管10内面とに所要間隙を生じさせ、前記開口12から、フレキシブルな棒状ケージ50をケーブルa外周面と保護管10内周面の間に挿入して、ケーブルaと保護管10の接触の有無を確認し、その接触がない状態で、前記開口12近傍の前記保護管10両端全周を切断し、つづいて、その一方の切断端から他方の切断端に向かい保護管10を軸方向に切断し半割にしてケーブルaを露出させる既設保護管の取除き工法。
IPC (1件):
H02G 1/06 311
FI (1件):
H02G 1/06 311 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-046494
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-046494

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