特許
J-GLOBAL ID:201103023618342720

搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 塩入 明 ,  塩入 みか
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-192783
公開番号(公開出願番号):特開2011-042306
出願日: 2009年08月24日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】 建屋間の相対変位に応じて、走行レールの接続部が変形し、しかも激震等により接続部が切断された後の復旧時の位置決めが容易な、搬送システムを提供する。【構成】 建屋間を接続する搬送路に、伸縮と水平方向の首振り運動とが自在な伸縮部と、所定値以上の応力が加わった際に元の位置から非弾性的に移動する可動部とを設ける。伸縮部の一端を可動部の一端に接続し、伸縮部の他端と可動部の他端とを搬送路の他部に接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の建屋間に渡って搬送路を設けたシステムであって、 建屋間を接続する搬送路に、伸縮と水平方向の首振り運動とが自在な伸縮部と、所定値以上の応力が加わった際に元の位置から非弾性的に移動する可動部とを設けて、伸縮部の一端を可動部の一端に接続し、伸縮部の他端と可動部の他端とを搬送路の他部に接続したことを特徴とする、搬送システム。
IPC (2件):
B61B 13/06 ,  B61B 13/12
FI (2件):
B61B13/06 D ,  B61B13/12 D

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