特許
J-GLOBAL ID:201103023637598523

成型品取出機及び取出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 研一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282102
公開番号(公開出願番号):特開2001-096589
特許番号:特許第4010715号
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】成形機の固定側取付け盤に固定され、成形機の金型位置と成形機外の解放位置とに亘る長さで成形機の中心軸線と直交する方向へ延出する走行フレーム上を往復移動可能に支持される第1走行体と、該第1走行体に成形機の中心軸線方向へ延出する第1前後フレーム上を往復移動可能に支持された第1前後走行体と、該第1前後走行体に対して昇降可能に支持され、下部に第1チャック部材が取付けられた第1上下ユニットとにより第1チャック部材を三次元方向へ移動して成型品を金型内から解放位置に取り出す成型品取出機において、 走行フレームにおける第1走行体と同一の軌道上を、第1走行体に対し、取出す成型品の大きさに応じた間隔をおいた状態で同期移動する第2走行体と、成形機の中心軸線方向へ延出して第2走行体に設けられた第2前後フレーム上に、第1前後走行体と同期して移動する第2前後走行体を設けると共に第2前後走行体に対して第1昇降体と同期して昇降し、下部に第2チャック部材が取付けられた第2上下ユニットを設け、第1及び第2走行体、第1及び第2前後走行体、第1及び第2昇降体を、第1及び第2チャック部材の各保持面が同一面で、かつ金型幅内に位置する関係で同期移動し、成形機の中心軸線と直交する方向幅が第1及び第2チャック部材の相互間隔以上の長さからなる大型成型品を取出し可能にした成型品取出機。
IPC (3件):
B29C 45/42 ( 200 6.01) ,  B29C 33/44 ( 200 6.01) ,  B29L 31/30 ( 200 6.01)
FI (3件):
B29C 45/42 ,  B29C 33/44 ,  B29L 31:30

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