特許
J-GLOBAL ID:201103023792031963
p27のプロテアソーム分解の阻害物質である、アルギリン及びその誘導体等の新規の大環状化合物の製造の中間体を製造する方法、並びに上記大環状化合物の使用
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (5件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
, 平田 緑
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-515193
公開番号(公開出願番号):特表2011-525512
出願日: 2009年06月23日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
本発明は、免疫寛容誘導、自己免疫疾患、細菌感染及び増殖性疾患(癌等)といった様々な状態の治療のための、p27のプロテアソーム分解の阻害物質である特定の大環状化合物、特にアルギリン及びその誘導体の使用に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の一般式(I):
IPC (8件):
C07K 7/54
, C07K 1/04
, A61K 38/00
, A61P 43/00
, A61P 37/02
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, A61P 17/06
FI (8件):
C07K7/54
, C07K1/04
, A61K37/02
, A61P43/00 111
, A61P37/02
, A61P31/04
, A61P35/00
, A61P17/06
Fターム (22件):
4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA24
, 4C084BA32
, 4C084CA59
, 4C084DC32
, 4C084NA05
, 4C084ZA892
, 4C084ZB072
, 4C084ZB262
, 4C084ZB352
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA15
, 4H045BA30
, 4H045BA31
, 4H045EA22
, 4H045EA29
, 4H045FA33
, 4H045GA01
, 4H045GA25
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Organic Letters, 2002, Vol.4, No.5, p.711-714
-
European Journal of Organic Chemistry, 2002, Vol.2002, No.23, p.3995-4004
-
The Journal of Antibiotics, 2002, Vol.55, No.6, p.543-551
前のページに戻る