特許
J-GLOBAL ID:201103024061002766

消毒乾燥装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-122983
公開番号(公開出願番号):特開2011-245109
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】設置場所を確保しやすい消毒乾燥装置を得る。【解決手段】温風送風機1を箱状の温風用筐体8内に収納し、温風用筐体8の背面に取付面を設けると共に、温風用筐体8に下方に向かって送風口20を形成する。また、縦長の縦筐体部32と縦筐体部32の下側から水平に延出された水平筐体部34とを備えた消毒用筐体30を温風用筐体8と別体に設ける。縦筐体部32と水平筐体部34とに跨って受け皿36を配置すると共、受け皿36の上側の縦筐体部32にノズル40を配置する。縦筐体部32にタンク42を配置すると共に、水平筐体部34にポンプ46を配置した。更に、手指の近接を検出する近接検出センサ22を温風用筐体8に設け、また、温風用筐体8に近接検出センサ22による検出に基づいて、温風送風機1の駆動とポンプ46の駆動とを制御する制御回路24を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タンクに貯蔵した消毒液をポンプによりノズルから噴射すると共に、温風送風機からの温風を送風口から送風する消毒乾燥装置において、 前記温風送風機は箱状の温風用筐体内に収納され、前記温風用筐体の背面に取付面を設けると共に、前記温風用筐体に下方に向かって前記送風口を形成し、 また、縦長の縦筐体部と該縦筐体部の下側から水平に延出された水平筐体部とを備えた消毒用筐体を前記温風用筐体と別体に設け、前記縦筐体部と前記水平筐体部とに跨って受け皿を配置すると共、前記受け皿の上側の前記縦筐体部に前記ノズルを配置し、 かつ、前記縦筐体部に前記タンクを配置すると共に、前記水平筐体部に前記ポンプを配置したことを特徴とする消毒乾燥装置。
IPC (3件):
A47K 10/48 ,  A61L 2/18 ,  A61L 2/24
FI (3件):
A47K10/48 A ,  A61L2/18 ,  A61L2/24
Fターム (8件):
4C058AA29 ,  4C058BB07 ,  4C058CC07 ,  4C058DD01 ,  4C058DD05 ,  4C058DD13 ,  4C058JJ06 ,  4C058JJ24

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