特許
J-GLOBAL ID:201103024093427831

アミノピリジン誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡本 利郎 ,  友松 英爾 ,  川島 利和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345472
公開番号(公開出願番号):特開2001-163858
特許番号:特許第4501193号
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(1) (式中、Rは、下記A中におけるアミノ基の保護基を表し、Aは、式 で示される4-ピペリドン残基、又は式 で示される3-ピペリドン残基を表す。) で示されるN-置換ピペリドン誘導体と、下記一般式(2) (式中、R1及びR2は、置換基を有することもあるアルキル基よりなる群からそれ ぞれ独立して選ばれた基であり、また、R1とR2は相互に結合して環を形成して いてもよく、さらに環には置換基を有していてもよい。) で示されるアミン類とを、パラジウム炭素触媒及びスチレンおよびα-メチルスチレンよりなる群から選ばれた水素受容体の存在下に反応させ、下記一般式(3) (式中、R1及びR2は前記と同一であり、Bは、式 で示される4-ピリジル残基、又は式 で示される3-ピリジル残基を表す。) で示されるアミノピリジン誘導体を得ることを特徴とするアミノピリジン誘導体の製造方法。
IPC (3件):
C07D 213/74 ( 200 6.01) ,  C07D 401/04 ( 200 6.01) ,  C07D 491/113 ( 200 6.01)
FI (3件):
C07D 213/74 ,  C07D 401/04 ,  C07D 491/113
引用文献:
出願人引用 (3件)

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