特許
J-GLOBAL ID:201103024187531225
非エンベロープウイルスのウイルス調製物におけるエンベロープウイルスの不活性化法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
佐藤 一雄
, 小野寺 捷洋
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363043
公開番号(公開出願番号):特開2000-201673
特許番号:特許第4459353号
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】アデノウイルスを含むウイルス調製物中のエンベロープウイルスの不活性化法であって、
- 上記ウイルス調製物中に充分量の溶媒リン酸トリ-n-ブチル(TNBP)0.1%から0.6%(容量/容量)を添加し、
- 15分から24時間の間に亙って、温度+4°Cから+37°C、pH6.5から8.5において上記TNBPを作用させる方法であって、
上記不活性化法が上記アデノウイルスの感染性を補助する、方法。
IPC (2件):
C12N 7/00 ( 200 6.01)
, C12N 7/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る