特許
J-GLOBAL ID:201103024221179307
往復ピストン式エンジン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592532
特許番号:特許第3419762号
出願日: 1999年12月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つのシリンダを備えた往復ピストン式エンジン、特に2ストローク大型ディーゼルエンジンであって、少なくとも1つの溝形オイルポケット(8)の横方向境界を定めるために、前記シリンダのシリンダライナー(2)は、ピストン(6)に対面する摺動面領域における耐摩耗性が該シリンダライナーのベース材の耐摩耗性より高く構成され、かつ少なくとも1つの溝(10)を充填する充填部材(11)として形成された材料領域(9)を含んでいる往復ピストン式エンジンにおいて、溝(10)を充填して1つのオイルポケット(8)の横方向境界をそれぞれ定める前記充填部材(11)は、2〜20%のアルミニウムと、0.5〜10%の鉄と、0.1〜8%のマンガンと、0.1〜2%のシリコンと、0.1〜10%のニッケルと、0.1〜2%の炭素と、アンチモン、コバルト、ベリリウム、クロム、錫、カドミウム、亜鉛、鉛のうち少なくとも1つを最大5〜20%含み、残りが銅であるアルミ青銅を含み、かつ前記シリンダライナー(2)の最大摩耗厚さより大きな深さ(d)を有していることを特徴とする往復ピストン式エンジン。
IPC (6件):
F02F 1/20
, C22C 9/01
, C22C 32/00
, C23C 4/00
, F02F 1/00
, F16J 10/04
FI (9件):
F02F 1/20
, C22C 9/01
, C22C 32/00 F
, C22C 32/00 N
, C23C 4/00
, F02F 1/00 D
, F02F 1/00 E
, F02F 1/00 R
, F16J 10/04
引用特許:
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