特許
J-GLOBAL ID:201103024389790885

食器乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237806
公開番号(公開出願番号):特開2002-051966
特許番号:特許第4493179号
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 食器等が載置される本体の上部に、枢支軸に枢支部を回動自在に枢支され、前記本体に対して回動しない固定蓋と回動する第1の蓋体と当該第1の蓋体と固定蓋との間に位置する第2の蓋体とで構成された透明な合成樹脂製の蓋体を設け、前記固定蓋及び前記第1の蓋体及び前記第2の蓋体と、前記本体と、の間に食器を乾燥させる乾燥室が形成された食器乾燥機において、 前記固定蓋の枢支部と前記第2の蓋体の枢支部との間には、前記固定蓋、第1の蓋体及び第2の蓋体とは別体の樹脂製よりなり、弾性を有したブレーキ板が回動自在に挟持され、 前記固定蓋の枢支部には枢支軸の中心に向かって突部が形成され、 前記ブレーキ板は、前記突部と前記枢支軸との間に、前記突部に弾圧される円弧状の弾性片を有し、 前記第2の蓋体の枢支部には、同一円周上に長穴と、係止穴が形成され、前記ブレーキ板の第2の蓋体側には第2の蓋体の長穴を貫通する連結突起と、前記第2の蓋体の係止穴に係止する係止突起が形成され、 前記第1の蓋体には、前記第2の蓋体の長穴を介して前記ブレーキ板の連結突起が嵌合される嵌合穴が形成され、前記ブレーキ板の回転と共に前記第1の蓋体も回転し、 前記第1の蓋体の全開時と全閉時以外では、前記ブレーキ板の弾性片が前記固定蓋の突部により押圧されることにより弾圧状態になり、全開時と全閉時には前記弾圧状態が解除されることを特徴とする食器乾燥機。
IPC (1件):
A47L 19/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47L 19/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 食器乾燥器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-159454   出願人:象印マホービン株式会社
  • スタンドヒンジ部機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-208794   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
審査官引用 (1件)
  • 食器乾燥器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-159454   出願人:象印マホービン株式会社

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