特許
J-GLOBAL ID:201103024466753750

透析液再生ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子 ,  池田 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-536324
公開番号(公開出願番号):特表2011-505209
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
第1の流路と第2の流路を含み、担体物質を含有する透析液を再生するようにされた透析液再生ユニット。第1の流路は、前記第1の流路を流れる透析液に酸性流体を添加するようにされた第1の供給ユニットと、前記第1の供給ユニットの下流に位置する無毒化ユニットとを含む。無毒化ユニットは第1の流路を流れる酸性とされた透析液から毒素を除去するようにされている。第2の流路は、第1の流路と平行に延在する。第2の流路は、前記第2の流路を流れる透析液にアルカリ性流体を添加するようにされた第2の供給ユニットと、前記第2の供給ユニットの下流に位置する更なる無毒化ユニットとを含む。この更なる無毒化ユニットは、第2の流路を流れるアルカリ性とされた透析液から毒素を除去するようにされている。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
担体物質を含有する透析液を再生するための透析液再生ユニット(19、64)であって、 第1の流路(27)と、 前記第1の流路(27)と平行に延在する第2の流路(28)と、を含み、 前記第1の流路(27)が、 前記第1の流路(27)を流れる前記透析液に酸性流体(29)を添加するようにされた第1の供給ユニットと、 前記第1の供給ユニットの下流に位置し、前記第1の流路(27)を流れる酸性とされた前記透析液から毒素を除去するようにされた無毒化ユニットと、を含み、 前記第2の流路(28)が、 前記第2の流路(28)を流れる前記透析液にアルカリ性流体(31)を添加するようにされた第2の供給ユニットと、 前記第2供給ユニットの下流に位置し、前記第2の流路(28)を流れるアルカリ性とされた前記透析液から毒素を除去するようにされた更なる無毒化ユニットと、を含むことを特徴とする透析液再生ユニット。
IPC (3件):
A61M 1/14 ,  A61M 1/34 ,  A61M 1/16
FI (3件):
A61M1/14 525 ,  A61M1/34 500 ,  A61M1/16
Fターム (9件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077CC08 ,  4C077EE03 ,  4C077GG14 ,  4C077HH02 ,  4C077HH17 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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